はじめての方でもわかる、スワップ金利


weallFXのメリットは良く知られているスペキュレーション(為替などの価格変動を利用して、短期的売買により利益を得る行為)の売買差益だけではありません。

FXが人気を集めている理由の一つに「スワップ金利」があります。

スワップ金利(スワップポイントといいます)は二通貨間の金利差を意味し、保有している建玉(ポジションといいます)を決済せずに、買い持ち・売り持ち(ホールドといいます)の状態を続けることで期間に応じた金利を得ることを指します。二通貨のうち、低金利の通貨を売り、高金利の通貨を買えば差益を受け取れます。逆に高金利の通貨を売って、低金利の通貨を買えばスワップポイントを払うことになります。FXをしている方のうち、半数近くはこのスワップ金利狙いだと思われます。

今現在、日本の金利はゼロ金利状態(低金利通貨)なので、日本円を売り高金利通貨を買えば、二国間の金利差をスワップ金利として受け取ることが出来るのです。特に高いスワップ金利を受け取れる通貨ペアとして人気なのは、日本円売/オーストラリアドル買です。他に日本円売/ニュージーランドドル買・

日本円売/南アフリカランド買等が注目されている通貨ペアとなっています。更に、レバレッジを使えばより大きな金利差を受け取ることができます。レバレッジとは、最初に取引会社に証拠金を預け入れることで、証拠金の数倍から数百倍の金額の取引をすることです。

参照: トレール.com

1オーストラリアドル=80円でスワップ金利が1日80円とします。円を売って1万オーストラリアドルを、レバレッジ1倍で買った場合の計算方法は下記の通り。1万オーストラリアドル×80円で800,000円。レバレッジ1倍なので必要証拠金額は800,000円となります。

このときの年間累計スワップ金利は28,800円になりますので、利回りは年率3.6%です。仮にレバレッジを5倍にすると、800,000円÷5で必要証拠金額は160,000円となります。レバレッジが5倍の場合の実質利回りは、年間利回りも5倍の18%となる計算です。

今まではスワップ金利狙いの戦略(ストラテジー)も十分な利益を狙えましたが、最近は世界的な金融緩和で内外金利差が縮小しています。また、スワップ金利で高い年間利回りを得たとしても、ポジションを決済した時に為替の売買損失が出ては意味がありません。

FXで利益を効率よくあげていくには、スペキュレーションで売買益を得ながら、スワップ金利を受け取ることが重要になってきています。 現在多く見られるFX業者のスワップポイントを比較関連のサイトで見比べてみるのも面白いと思います。