はじめての方でもわかる、「指値注文」



gawer「指値注文」について、FX 初心者にも分かりやすいように説明できるように頑張りたいと思います。指値注文」は別名リミット注文とも呼ばれ、現在の為替レートよりも有利な条件になったら買いたい、あるいは売りたいという場合に利用する注文方法です。新規・決済それぞれの注文で利用することができます。

「現在よりも有利な条件」とは、たとえば「買い」のポジションを持っていて利益をより多く出したいと考えた場合、現在のレートよりもより高いレートの時に売りたいと考えるはずです。逆に「売り」ポジションを持っていた場合には、現在のものよりも安いレートで買いたいといった具合になると思います。そんな時に利用すべきなのがこの「指値注文」であると考えてみてください。

ひとつ例を挙げてみましょう。たとえば現在のドル円レートが100円だとして、「今のレートよりも安く、できれば新規で98.00円で買いたい」と考えた場合には、この「指値注文」で98.00円に「買い」注文を入れておきます。また「現在のレートよりも高く102.00円の時に売りたい」という場合には、同じく「指値注文」で102.00円を指定して注文を入れておきます。このようにして、あらかじめ決めておいたレートになったら注文が発生するように設定することができるのが「指値注文」になります。

「逆指値注文」の場合

「逆指値注文」は、読んで字の如しで「指値注文」とは逆の場合、つまり現在のレートよりも不利な条件の時に買いたい、あるいは売りたいという場合に使う注文方法になります。別名ストップロス注文とも呼ばれ、主に損失を確定しておくための決済注文として使われます。それではこの「逆指値注文」はどんな場合に使うのでしょうか。

たとえば「買いポジションで損失を大きく出したくない。そのために現在のレートよりもあるところまで下がったら売りたい」あるいは「売りポジションで損失を大きく出したくないから、今よりもこの高さまだ上がったら買いたい」といったように、あらかじめ損失を確定するために使う注文方法であると覚えておくとよいでしょう。この「逆指値注文」を入れておくことで、予想外に大きな損失を避けることができるようになります。

ここで「逆指値注文」の応用方について、ちょっとご説明します。このように主に損失確定のために使われる「逆指値注文」ですが、利益確定の方法としても使えるということも覚えておく必要があります。
ここでは具体的な例を出して解説してみます。

1.1ドル85円で1万ドル分を購入。その後予想どおり相場は1ドル90円まで上昇。
2.このまま上がり続ければさらなる利益が考えられるが、もちろん下がってしまう可能性もある。
3.ここで利益を確定しておくために今よりも1円下がったところ、つまり1ドル89円でストップ注文を入れて発注する。

こうしておくことで、相場がもしそのまま上昇し続ければそれはそれで問題ありませんが、万が一89円まで下がってしまった場合には、この注文によって自動的に「売り」注文がなされ、そこで利益が確定することになります。FX取引初心者の方にもお分かり頂けたでしょうか。もし不安を感じているようでしたら、是非XEMarketsをご利用になることをお勧めします。サポートの分かりやすい説明と丁寧な対応で、安心できる取引環境を提供しています。